2020年度(令和2年度)の志願状況と合格状況は以下のとおりです。詳細は、リンク先の宮崎県教育委員会発表資料からご確認ください。
全国的に県立高校入試倍率が減少・低下傾向が見受けられる。
こうした状況の中で一昨日発表された宮崎県の公立高校入試志願倍率に非常に驚いている。本県の子供達の教育レベル現状そしてこれからの教育に対する意識に危機感すら覚えるのが正直なところである。
私学は設備や生徒のサポートに力を入れており、保護者もそれに呼応している。公立高もその魅力を一層明らかにしていく必要があるが、それだけでは不十分であろう。
推薦入試割合・定員削減・学科統合等を含めた本県の入試制度そしてそのあり方について、早急な施策を期待する。